はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

ブログという媒体でWeb小説を書くということについて、とりあえず今の時点での感想と裏話

数日前から、このブログで私小説を書いています。ウェブ上に公開する小説を書くのは初めてなんですね。それで、書いていて思ったことや、ブログという媒体で小説を公開することに関する感想をここにまとめておこうかな、と思いました。

すでにウェブで小説を書かれている方にとっては、なあんだということかもしれませんが、笑。まあ、素人のつぶやきです。

 

小説を書くことについて

f:id:hanagardener:20190403053448j:plain

私が今回書いているのは「私小説」とカテゴライズしていますが、自分の体験に基づいたものです。物語としてはユニークな内容だと思っているんですが、ブログ記事として書くには長いし書きづらいという理由があり、私小説という形にしてみました。

ぶっちゃけていうと、私たち夫婦のなれそめ話なんですけどね。それを直接文章にすると単なる「のろけ話」にしかならないので、なんとか「読み物」として成立させられないかと思ったのがはじまりです。

私小説の定義は「作者が直接に経験したことがらを素材にして、ほぼそのまま書かれた小説をさす」となっていますが、フィクションとノンフィクションとの割合は作者次第ということになります。

私が書いている私小説も多少脚色している部分がありますが、実際にはほとんど、多分97%以上はノンフィクションです。...とはいってもですね、人間の記憶も頼りない部分がありますので、実際に起こったことが記憶の中で美化されている可能性は否定できません。

 

なんでブログで公開するのか

当初は、小説として電子書籍化する予定でした。

2019年の抱負として、電子書籍の出版にも力を入れようと考えていて(売れるか売れないかは別問題)、これもアイデアの一つでした。

ところが、電子書籍1冊を書き上げようとなると、これがなかなか筆がすすまない...。時間ばかりが経ってしまい、いつになっても完成できそうにありませんでした。

そこで、思いついたのがブログの記事を書くように、小説を1チャプターずつ書いて公開していくという方法です。

ブログ記事を毎日書くことは苦にならないので、この方法なら、いつの間にか1冊書き上げてしまえるのではないかと思ったんです。

 

実際に書き始めて思ったこと

それで、ブログの記事を毎日更新するように、小説を1章ずつ書いていくことにしました。全体のストーリーはざっくりと以前プランをまとめていたので、それに沿って書いていけば何とかなるんじゃないかと思って。見切り発車的な部分もあります。

書いてみて感じたのは、「意外とこの方法、メリットあるんじゃないか」ということです。まず、1章ずつ公開していくので、読んでくれた方の反応が得られるたびに、モチベーションが上がります。

それに、「次の章も読んでもらうためには、どんな書き方(終わり方)をすればいいのかな」という視点で文章を書くようになりました。この姿勢で書き続けていれば、1冊を書き上げた時、より良い作品に仕上がりやすいのではないかと思います。

 

「小説を書く」ということとは少しずれてしまいますが、自分たちのストーリーを書くにあたって、昔のことをいろいろ思い出していくと、不思議とどんどん細かい点も思い出せてしまうことにも驚いています。

すっかり忘れてしまっていた、その日の天気なんかも、ふと思い出して書き足したり…、もちろん、作品効果のためにゆがんだ記憶になっている可能性もありますが。

 

二人の話、夫にはナイショです

先ほど、夫婦のなれそめ話と書きましたが、夫には書いていることを伝えていません。当初「今年は複数の電子書籍を出すよ」という話をしたときに、一つのアイデアとして「二人の物語も構想している」とは言ったものの、実際に現在執筆中とは告げていません。(いいのかな?)

ブログで公開しても、彼は日本語読めないしね、笑。バレることもないし、ばれても怒られることはないと思うんですが。

 

 

創作熱(実は単なる風邪)にうなされた

あいにく、ちょうどノリにのって書いているときに、体調を崩してしまいました。創作熱と言えばかっこいいですが、ホントのところはただの風邪です。

寝込んでいても物語の続きが書きたくて仕方なく、パソコンとベッドを往復していました。ベッドにじっとしていると、余計に昔のことが思い出されてくるんですよね。それで、「あ、あのこと書き洩らしていた!」と思いついたりして...。

 

 

まだまだ未熟な作品ですが、よろしければ読んでみてください。

 

 

私の私小説、まだ読まれていない方は、ぜひこちらから

www.hanatabito.com