はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

マイノリティなケースを盾にとって論理を振りかざす男性たちへ

先日、ある記事を読んで、胸が痛くなった。

ツイートでコメントしたのだけれど、こういう話題について日本人は本当に食いつきが悪いと思う、笑。

 

男女平等に対する日本の反応

 

日本で女性問題が盛り上がってくると、こういう理論を振りかざす輩がネット上に増える。

 

「セクハラは女性だけが受けるものじゃない」

「痴漢と間違えられてひどい目に遭った男性もいる」

「一方の言い分だけを取り上げて騒ぎ立てるのはどうなのか」

 

マイノリティなケースを取り上げて、理屈で押し込めようとしてるのはどっちなのか。それだけ男性が被害に受けているなら実際のデータを持ってきて証明してみろ、と言いたい。

 

日本はネットも男性社会

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ネットではいまだに男性側の意見が強い。でもそれは、ネット社会も男性社会だからだ。男性としてフェミニズムによって被害を被った、という話があふれているのは、その方がネット受けするからであって、それが大多数派(マジョリティ)だということではない。

 

以上のような風潮が未だに日本のネット社会では存在している、ということをこちら(欧米)の人たちに話すと、呆れた顔をするか嘲笑されるかだ。日本人として本当に恥ずかしいので、いい加減にしていただきたい。

 

パーフェクトな国は存在しないから

もちろん、どこの国や地域も、女性問題を完全に解決できているところはない。パーフェクトな世界は存在しない。だから、今日も女性たちは主張を繰り返す。

 

www.ted.com

 

男女平等(Gender Equality)を批判したいのであれば、彼女たちを論破できるような理論でもって、主張していただきたい。

 

同時に私たち女性は、「内に秘めたその怒り」をもっと堂々と表現すべきだ。その「直感」や「違和感」をそのままにしてはいけない。

 

hanagardener.hatenablog.jp